[Visual Studio] Debug.WriteLine でツイートできる NuGet パッケージを作った

最近の 最強の Twitter クライアント戦争情報 や、Excel からツイートできるアドイン「慧ちゃんのリボン」 などの影響を受け、ちょっと作りたくなったので、最弱の Twitter クライアント戦争に参戦しました。

これは何?

👦「Twitter クライアントを作った」
👧「Twitter クライアント」

👦「Visual Studio で使える」
👧「Visual Studio」

👦「Debug.WriteLine でツイートする」
👧「Debug.WriteLine」

👦「NuGet で手に入る」
👧「NuGet」

使い方

NuGet からインストール

NuGet から TraceListener for Twitter をプロジェクトに追加します。

TraceListener for Twitter

コードで直接 TraceListener を追加する場合

TwitterTraceListener クラスを Trace.Listeners に追加します。

Trace.Listeners.Add(new TwitterTraceListener());

ツイートします。

Debug.WriteLine("こんにちは");

以上です。Visual Studio からこっそりツイートしたいときや、ログやデバッグ情報の出力に最適です! 140文字より長い場合は末尾が削除されます。また、現在のバージョンでは、URL を含む場合、文字数のカウントが変則になりますが、その処理が入っていないため、正しくカウントできません。

App.config で TraceListener を追加する場合

App.config に下記の記述を追加しても使えます。

Consumer key/secret, Accsess token/secret の指定

何も指定しない場合、毎回 Twitter の認証と PIN の入力が必要です。

TraceListener for Twitter

コードで直接記述する場合、コンストラクタで、Access token/secret、または、Consumer key/secret・Accsess token/secret の指定が可能です。

  • Trace.Listeners.Add(new TwitterTraceListener(accessToken, accessSecret));
  • Trace.Listeners.Add(new TwitterTraceListener(consumerKey, consumerSecret, accessToken, accessSecret));

Consumer key/secret は、既定の値があり、省略可能です。一度 PIN により認証した後、TwitterTraceListener オブジェクトの AccessToken・AccessTokenSecret プロパティから認証後の値を参照できるので、メモしておくと、次から利用できます。

Consumer key/secret・Accsess token/secret すべてを指定する場合は、Twitter 開発者向けページの Twitter Apps から、自分のクライアントと Access token/secret を取得して指定してください。

App.config に記述する場合も、Access token/secret、または、Consumer key/secret・Accsess token/secret の指定が可能です。

おわりに

コードは、GitHub で公開しています(MS-PL)。

この元ネタは、プログラミング生放送勉強会 第8回@名古屋(2011年!!)での自分のライトニングトークからです。コードはまったく別ですが、Console.WriteLine と Debug.Print でツイートする、メッセージが長い場合は TwitPic に画像としてアップする、というネタだったのですが、失敗 & 時間切れで終了しました。

で、今回作り終わった後に検索してみると、2009年(!?)に、同じようなことをしている方がいました